こんばんはLove澤です。
前回の記事で、楽して資産運用しようぜ!無知だけどやってみるぜ!さらけ出すぜ!的なことを書いておりました。
love-zawa.hatenablog.com
で、今日はどんな内容なのか。無知っぷりをさらにさらけ出していきますよ。
皆さん、2018年9月3日(月)、「あれ?今日はナスダックの取引が始まらないな〜?月初だから?あれれ?」とかって思いませんでした?
僕は思いました。あれれって。
で、「ナスダック 取引時間」「ナスダック 月初」「ナスダック 休み」とか、いろいろとググってみても、案外答えがわからなかったんですね。
なので、その答えを今回こちらに示しておきます。
まぁ無知な僕が書いた記事なので、誤っている可能性もありますので、そこはご承知おきください。
そもそもナスダック(NASDAQ)って?
そもそも、ナスダック(NASDAQ)ってなんでしょう?
困ったときは即ぐぐる。今回はWeblioから引用します。
www.weblio.jp
NASDAQとは、米国ニューヨーク州にある全米証券業協会が管理・運営する店頭銘柄の株式市場のことである。National Association of Securities Dealers Automated Quotationsの頭文字をとってNASDAQと称されている。1971年に創設された。
NASDAQはベンチャー企業を中心に約5500社が情報しており、IT、半導体などのハイテク企業も数多くNASDAQに上場している。主な例としては、Microsoft、Intel、Cisco Systemsなどがある。
おお、米国の市場だったのね。
ニューヨーク証券取引所とはまた別で、ベンチャー企業を中心に扱っている市場だそうな。ふーん。
ナスダック(NASDAQ)は、米国が休みのときは取引しない!
ナスダック(NASDAQ)の営業時間は下記のとおりです。
- 8:00~20:00(NY現地時間)
- 22:30~翌5:00(日本時間/夏時間)
- 23:30~翌6:00(日本時間/冬時間)
今回重要なのは、「営業時間」ではなく「営業日」についてです。
ナスダックでは、米国の祝日は取引が行われません。
つまり、「月曜日の22:30になったのに取引が始まらないな?」と思った原因は、「米国が祝日だった」ためです。
2018年9月3日(月)は、米国の祝日「Labor Day」(日本で言う勤労感謝の日)にあたります。
日本では通常の平日であっても、米国では祝日だったため、トライオートETFをいくら見ても、取引がされていなかった、ということになります。
無知な僕は、「システムエラーか何かかしら?」なんて的はずれなことを思って一日を過ごしておりましたとさ。
皆さんの参考になれば!
それでは。
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