CentOS 6.5にJava 8をインストールするときの備忘録。
JDKのインストール
Oracleのダウンロードページからrpmを落としてきてしてきてインストール。
最初、
# wget http://download.oracle.com/otn-pub/java/jdk/8u11-b12/jdk-8u11-linux-x64.rpm
としてCentOS 6.5 64bit用のrpmをダウンロードし、以下のコマンドでインストールを試みた。
# rpm -ivh jdk-8u11-linux-x64.rpm
すると以下のようなエラーが出てきた。なぜだろう(ダウンロードURL間違えたと思うのだけど、他にどこからダウンロードすればよいのか)。
エラー: のオープンに失敗: そのようなファイルやディレクトリはありません
エラー: のオープンに失敗: そのようなファイルやディレクトリはありません
エラー:Unauthorized のオープンに失敗: そのようなファイルやディレクトリはありません
エラー: Request のオープンに失敗: そのようなファイルやディレクトリはありません
...
しかたないので、Windowsマシンでrpmをダウンロードしてきて、FileZillaとか使ってサーバにアップロードして、インストールしたら、正常にインストールできた。
ちなみに、参考サイトでは、javaのバージョンとjavacのバージョなどが違っていたようなので、こちらも確認してみる。
# java -version
java version "1.8.0_11"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_11-b12)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.11-b03, mixed mode)
# javac -version
javac 1.8.0_11
とくに不具合などはなさそう。使っていく中で何かあったらまたメモします。
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